U12漫画・1話のネタバレあらすじ その2
異常犯罪者たちが閉じ込められている牢屋のフロアに連れて来られた12人(+1)の少女たち。
杖をついた老人は新法が制定されたと言いだしました。
その新法とは、「受刑者の人権を最大限尊重し、人権損失者はその介護に勤めること」
つまり人権損失者=12人(+1)の少女のことで、受刑者たちのいいなりにならなければいけないというものでした。
「これより第3回お楽しみ会を開催する」
そう放送が流れ、選ばれし1人の囚人の30分間のお楽しみタイムが始まりました。
当選者の牢屋の扉が開き、出て来たのは妖怪のような醜い顔をしたお相撲さんのような体格の白鳥麗一という男でした。
「もうがまんできないいいい」
檻から解き放たれた異常犯罪者「白鳥麗一」は少女たち目がけて突進してきました。
運悪く捕まったのは13人目の少女でした。
「いただきまぁううう」
「うほほほほ」
ギシギシ!ゴキゴキ!バキッ!
少女の悲鳴と共におかしな音が鳴り響いたのです!